ハチの子100(96カプセル)
ハチの子100(96カプセル)
9,504 円

100%オスのハチの子だけを使用しています。オス蜂だけを生産する製法特許を持っています。生育過程で抗生物質は一切使っていません。
すべてのアミノ酸をバランスよく含み、ビタミン、ミネラルもたっぷり。

ハチの子販売10年以上の実績があり、ご愛用者が一番多いハチの子です。

強力・紅い足裏樹液シート(50枚)
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4,104 円

足裏に貼って寝るだけ!ぐっすり眠れ、朝には不要な水分がべったり出て、足も全身もスッキリ。
水分を吸収する力が強力な竹酢液にレッドジャスパー、トルマリンなどの鉱物成分、アロエ、ビワの葉などの体に優しい成分も配合。ラベンダーの香りがさわやかです。!
足の冷えやすい方、むくみやすい方、肩がこる、目が疲れるなどにも・・・

ミルクのプリンス
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2,592 円

ヤギのミルクを粉末にしました。牛乳よりも栄養価がはるかに高くアレルギー成分が少ないためお腹がゴロゴロしたりしません。リラックス効果の高いラクチウムを配合。
新発売特価50%OFF!

いちょう葉エキス(60粒)
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4,104 円

イチョウは地球上でもっとも古くからある植物の一つです。過酷な時代を生き延びた原因はイチョウが持っている植物成分にあります。
イチョウには30種類以上のフラボノイドが豊富に含まれています!
物忘れが気になる方、手足の冷えが気になる方におすすめ!

冬虫夏草
冬虫夏草
4,104 円

呼吸が気になる方にお勧め。冬虫夏草はチベットなどに自生するキノコの一種。紅景天、ボスウェリアなどの自然成分を配合。
息が切れる、長い時間歩くのがつらい、よくむせるなどの方に

万歩軽-まんぽけい-(150カプセル)
万歩軽-まんぽけい-(150カプセル)
6,264 円

ふしぶしや腰・ひざ・指などに違和感のある方に。
階段の上り下りが不安、立ち上がる時ギシギシいう、つまづきやすいこんな方にも

なまこ・アリなど昔からの動物・植物素材がふしぶしに優しく働きます。

明日葉青汁
明日葉青汁
4,104 円

明日葉100%!特有成分カルコンの健康に役立つ働きが注目されています。九州大隅半島で栽培された明日葉を使用。青汁の中でも食物繊維、ビタミン、ミネラルの含有量の豊富さが特徴です。
毎日の快調なお通じに。

純粋トマトリコピン
純粋トマトリコピン
2,139 円

通常の5倍のリコピンを含むリコピンリッチトマトから抽出したリコピン。
リコピンはルテインやβーカロテンと同じ植物の天然色素カロテノイドの一種。
リコピンの抗酸化力はビタミンEの百倍以上。
老化や病気の原因になる活性酸素を取り去ってくれます。
新発売特価 50%OFF

ごぼうのめぐみ茶(2g×30包)
ごぼうのめぐみ茶(2g×30包)
2,016 円

ごぼうにはサポニン、イヌリンなどの健康成分、食物繊維がたっぷり含まれています。お通じが良くなり、ダイエットにも。
熊本県産のごぼうを使用。
飲みやすいティーバックタイプで香ばしい香りが特徴。たっぷり30包入っています。

国産すっぽん
国産すっぽん
5,184 円

愛媛県宇和島水幸苑で3年かけて丹念に養殖されたすっぽんを使用。
抗生物質不使用、リノール酸、EPA,DHA、アラキドン酸などの含有量が他社のすっぽんよりはるかに多く含まれています。
コラーゲン、アミノ酸たっぷり。疲労回復、美肌効果も抜群。

紀州の梅肉エキス(90粒)
紀州の梅肉エキス(90粒)
1,728 円

塩分が気になって「梅干し」を控えている方にもお勧めです

お悩みから探す


こてつ堂の全製品を原料ベースで見直しました。
紅麹(べにこうじ)を使用している製品は一切ありませんでした。
ご安心してご利用ください。

ブロッコリーの新芽や種子にはスルフォラファンという成分が多く含まれています。
スルフォラファンは体内に入った有毒物質を解毒する働きがあり、抗酸化作用も高くガンの予防にも効果があると期待されています。
特に肝機能を強化する働きが高く、血中ALT値(肝臓の健康状態を示すマーカー)を下げる機能があることが報告されています。

核酸は細胞核と呼ばれている部分で遺伝情報を支配するDNAとタンパク質を作り出すRNAに分かれます。
もともと人の体内で作り出すことができますが、年齢とともに合成する力が衰えていきます。
核酸を補給することで、細胞が若々しく保て病気になりにくい体になります。
また、脳の老化を防ぐ働きも確認されていて、認知症の予防にも期待されています。

今回は前回のキャンペーンからだいぶ間が空いてしまい申し訳ありませんでした。
今回は、ハチの子の特集を組んでおります。
新商品の「明快核酸」も、キャンペーン価格として50%引きで購入できます。

お手元に届いていない方は、
     info@quu.co.jp

まで、ご請求ください。

私たちには、音、光、触覚、味覚などを通して無数の情報が入ってきます。
その情報はまず脳の中の海馬という場所に一時的に保存されます。

ほとんどの情報はそのまま捨てられますが、特に印象的であったり、大切だと思われるもの、繰り返し想起した情報などが脳の外側にある大脳皮質に送られそこに保存されます。

記憶を思い出すのは、この大脳皮質から情報を取り出すことによって可能になります。

認知症になると、海馬がダメージを受けることが分かっています。海馬がうまく働かなくなり、情報が大脳皮質に送ることができなくなります。
直近の情報でも、脳の中に蓄積されることがないために、記憶として定着しません。

逆に大脳皮質は容量が大きく古い記憶はたくさん溜めておくことができます。
認知症の人が古い記憶を詳細に覚えているのはこのためです。

こてつ堂のオフィスの近くの小学校でも今日が入学式。ピカピカの1年生が若いお母さん、お父さんに連れられてうれしそうに歩いています。

横断歩道では、いかにも新米の婦警さんが交通整理をしていました。思わず「ごくろうさま!」と声を掛けたら、「ありがとうございます」とニコニコして答えてくれました。

2023年03月14日桜の開花宣言!

東京で桜の開花宣言が出たそうです。
14日の開花宣言は例年より1週間以上早く、2020年、2021年と並んで観測史上最も早い開花だそうです。

陽の光が強くなって、まぶしいくらいです。
今日は気温も上がり、速足で歩くと汗ばむようです。

春に美味しい魚は鰆(さわら)です。
刺身もいいが、焼き魚にするのが美味です。
詳しくは、こてつ君のブログへお越しください。

     https://ameblo.jp/1949sasuke/

直接健康やサプリメントに関係のない話題も扱っていますが、息抜きに時々のぞきに来てください。

感想いただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。

誤嚥性肺炎は、食べ物や唾液が誤って気管に入ってしまい、口内の細菌によって肺炎を引き起こすもの。

ものを飲み込む力がある時は異物を吐き出すことも容易にできます。
しかし高齢化や寝たきり等により、のどの筋肉が衰え飲み込む力(嚥下力)が衰えていると、うまく吐き出せず細菌により炎症が起きてしまいます。
高齢者の肺炎の原因は9割近く誤嚥性によるものといわれています。

最近では、音楽家の高橋幸宏さん、漫画家の白土三平さん、サトウサンペイさん、作家の鈴木邦夫さんなどが誤嚥性肺炎により命を落としています。


口の中にはたくさんの細菌がいます。
誤嚥性肺炎が怖いのは、抗生物質が効きにくい点にあるそうです。
口内細菌のどの細菌が肺炎を引き起こしているのか特定しにくく、また抗生物質に耐性のある細菌も増えているようです。

予防法は、

① 口の中を清潔に保つ。歯磨き、うがいをこまめに行う。

② 飲み込む力(嚥下力)を低下させないようにする

③ 唾液をしっかり出せるようにしておく

こてつ君のブログにも詳細に載せています。

こてつ堂ホームページ再開に伴い、こてつ君のブログ、フェイスブックも更新するようになりました。
トップページ左のバナーから、入っていけます。時々見に来てください。

2023年02月06日立春とは

2月4日は立春でした。
立春は二十四節気の一つで「春の始まり」を意味します。
二十四節気とは一年を春夏秋冬の四つに分け、それをさらに六つずつに分けています。夏至や春分なども二十四節気の中の節気(季節の変わり目を指す)となります。

立春は二十四節気の最初の節気で、1年の始まりとなり特に大切な節気です。
旧暦では立春から新年が始まり、正月はほぼ立春と重なっていたためです。

禅宗のお寺では、「立春大吉」と書かれたお札を貼る習慣があります。

2023年02月03日今日は節分

節分は各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を指します。
節分とは季節を分ける意味。江戸時代以降は特に立春(2月4日ごろ)を指すことが多くなりました。

旧暦では立春に最も近い新月の日と立春を共に新年とみなすところが多くあります。節分は年越しの日と考えられています。

季節の変わり目には邪気(鬼)が出ると信じられて、鬼を追い払うために「鬼は外、福は内」と福豆を撒いて、年齢の数だけ豆を食べて厄除けを行う習慣が残っています。

HP補修作業のためしばらく休止いたしておりました。
ご不便をおかけいたしました。
改めて再開いたしますのでよろしくお願いいたします。

コエンザイムQ10は補酵素と呼ばれ、もともと人の細胞の中にたっぷり含まれています。
細胞のミトコンドリアという部分で栄養をエネルギーに変える重要な役割をしています。
ただ20歳をピークに、加齢、疾病、ストレスなどで減少していきます。臓器の細胞の中でもコエンザイムQ10が最も減少しやすいのが心臓です。
心臓の細胞でこの成分が不足すると、心臓から血液を送り出す力が弱まり、血行不良やむくみ、肩こりの原因になります。
心臓に疾患のある人はコエンザイムQ10が大幅に減少していることが研究で分かっています。
休まず動き続ける心臓を守るためにも大切な成分です。

イワシやブロッコリーンなどにも含まれていますが、必要量を食品だけで補うのはあまり現実的はありません。100mgのコエンザイムを摂ろうとすると、ブロッコリー12kg、イワシ12匹、牛肉3kgが必要になります。

クリルオイルは南極のプランクトン・オキアミから抽出した魚油です。オメガ3脂肪酸がたっぷり含まれており、EPAとDHAをしっかり摂取できます。
青魚の油が中性脂肪で存在するのに対して、クリルオイルはリン脂質結合という水と油両方に溶けやすい性質があります。
そのために魚油に比べて、酸化しにくく体に吸収しやすいという特徴があります。

動脈硬化や血管の詰まり、中性脂肪が気になる方にお勧めです。

ギャバは、アミノ酸の一種でトマトやカカオなどに多く含まれています。もともと人間の脳の中にもあって、脳の興奮を抑えたり緊張やストレスを緩和する働きがあります。
さらにギャバには、睡眠の質を高めたり、無気力・倦怠感を軽減する働きが知られています。
注目されているのは血圧を下げる効果がある点です。ノルアドレナリンの放出を抑制することで交感神経をしずめ、高めの血圧を低下させる働きがあります。
長期的に使うと問題のある降圧剤を用いずに、安全に血圧を安定させることができます。

発行が遅れてご迷惑をお掛けいたしました。
こてつ堂通信2022秋のキャンペーン号が出来上がりました。
会員の皆様にはすでにお手元に届いていると思いますが、ご必要な場合はお送りいたします。

info@quu.co.jp

まで、お申し越しください。

2022年07月20日枝豆は栄養の宝庫

枝豆が美味しい季節です。

枝豆は大豆を青い段階で収穫したもので、たんぱく質が豊富に含まれています。筋肉や臓器、皮膚、毛髪、ホルモンなどすべてたんぱく質がなければ作られません。
食物繊維も豊富で、腸の働きを高める、血糖値を抑える、コレステロールを抑えるなどの働きがあります。
鉄分やビタミンB1,B2、カルシウムなども豊富です。
大豆に含まれるイソフラボンも摂ることができます。

ホームページのトップ画像がようやく変更できました。
いつまでお正月なのかと何人かの方からお

探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰ったものから地球の成り立ちや生命の誕生の謎が少しづつ分かりかけています。
リュウグウは地球と火星の間の軌道を回る小惑星。太陽系が誕生した46億年前の直後の500万年後にほぼ今の姿になったとみられています。
もともとは大量の水か氷に覆われ、放射性物質の影響などで氷が解け水になった際にアミノ酸などが合成されたらしい。
リュウグウの砂からは23種類のアミノ酸と多くの有機物が発見された模様。
こうしたアミノ酸や有機物が地球にももたらされ、生命の誕生につながったと思われます。

私たちが扱っている「ハチの子」や多くのサプリメントにもアミノ酸は多く含まれています。
生命の誕生にかかわると同時に健康にも大きな影響を与えている成分ですね。

GABA(ギャバ)は、トマトやカカオなどに含まれているアミノ酸の一種。もともと人間の脳の中にもあって、緊張やストレスを和らげ脳の緊張を抑える働きがあります。良質の睡眠にも欠かせない物質だといわれています。
最近注目されているのが安全に血圧を下げる働きです。
ギャバはノルアドレナリンの放出を抑制し交感神経が過敏になるのを抑えることで、血圧を下げる効果があることが認められています。

病院で血圧が高いと判断されると様々な降圧剤が処方されます。
短期的に使うのはもちろん有効ですが、何年も長期間使用し続けるのは問題があります。
肝臓や腎臓への負担があり、血管も柔軟性が失われもろくなってくるという報告もされています。
生活習慣を見直し、薬の使用は短期間にとどめるべきだと思います。

(1) 食事の塩分を減らす
  平均の日本人の食事は塩分を約半分に減らす必要があるようです。
(2) 肥満を解消する
  肥満は高血圧のリスクを2‐3倍高くします。
(3) 禁煙
  タバコは、血管を収縮させ血圧が上がりやすくなる上に、血管がもろくなる危険があります。

逆に
適度な有酸素運動は、血管を広げ柔軟性が増し、血圧が下がりやすくなります。

いわゆる高血圧といわれるのは、最高血圧が140mmHg、最低血圧が90mmHg以上ある人を指します。日本では約4300万人が該当するそうです。
血圧が高いと何が怖いのか?
基本的に血圧が高くても自覚症状はありません。ところが心臓や脳の血管が突然破れたり詰まったりするリスクが飛躍的に高くなるのが高血圧の怖さです。
日本人の死亡原因の一位はガンですが、2位と3位に心臓疾患、脳疾患が来ており、血管系の疾患の死亡原因はガンをはるかに超えます。

血圧が高くなる原因は、一部は先天的な原因もありますが、ほとんどが後天的な生活習慣によるものです。

一番は塩分の摂り過ぎです。日本人は1日平均12gの塩分を摂っているといわれ、高血圧を防ぐ理想的な摂取量5~6gの倍摂っていることになります。
肥満も血圧の大敵です。BMI25以上の方は高血圧のリスクが2~3倍高くなるといわれています。
喫煙は血管を収縮させ、もろくさせるので血圧が高めの方は、すぐにやめるべきです。

体の中の炎症は免疫機能が働くことで起きます。
風邪を引くと熱が出る、怪我をすると赤く腫れあがる、これらは免疫系が治そうとして起きる現象です。このような急性炎症は原因が取り除かれれば収まります。
今問題になっているのが慢性炎症。
弱い炎症が長期間続くと周りの細胞や組織がダメージを受け、糖尿病や動脈硬化、ガンなどを引き起こすリスクが高いことが分かってきました。
また老化もこの慢性炎症と深い関りがあります。体内に炎症があると老化が加速します。

慢性炎症の原因と考えられることがいくつかあります。
① 糖化ストレス
 白砂糖や甘味料がたっぷり含まれた炭酸飲料を摂り続けると糖化たんぱく質が作られ血管を痛める。
② ストレス
 これも内臓や細胞レベルでダメージが蓄積され、慢性炎症と深い関係があることが分かっています
③ タバコ・過度の飲酒

逆に
慢性炎症を防ぐ方法は当たり前のようですが
① バランスの良い食事
② 十分な睡眠
③ 適度な運動
この3点を心かけるだけで慢性炎症はかなりの程度防げるといわれています。

人間の目は紫外線などの刺激から守るために様々な仕組みがあります。
その中の一つがルテインという成分です。
ルテインはカロテノイドの一種でもともと体内にあり、特に目の水晶体と黄斑部に集中的にあります。
強力な抗酸化作用があり、紫外線やブルーライトなどから水晶体や網膜を保護する役割があります。
加齢とともに失われていき、合成しにくいのが難点です。
ルテインはホウレン草や緑黄色野菜、卵黄などに多く含まれています。
積極的に摂取することで、黄斑変性や白内障の予防につながるといわれています。

イヌイットの人たちが暮らすクリーンランドの島は北緯71度、ほぼ北極圏内です。狩猟と漁業が主体で野菜はほとんど食べません。
肉食中心のイヌイットの人たちが欧米人よりも心臓病が少なく血中脂質も低いことが注目され、1970年代から研究が始まりました。
アザラシなどの肉には大量のDHA. EPA等のオメガ3系の不飽和脂肪酸が含まれ、これらの成分が血中脂質を低下せ、循環器疾患のリスクを低下させている可能性が指摘され、DHAやEPAがクローズアップされるようになりました。
コレステロールや中性脂肪の値も欧米人よりもはるかに低く抑えられており、イヌイットの健康の秘密はDHAにあったのです。

コエンザイムQ10は細胞のミトコンドリアでエネルギー再生に重要な役割を担っている補酵素です。
もともと人の細胞の中にたっぷり含まれていますが、20歳をピークにだんだん減少していきます。
特に臓器によって減少の度合いが異なります。一番激しく消費されるのが心臓です。心臓のコエンザイムQ10は老年期には半分以下に減少しています。
また心臓疾患のある人は健康な人に比べて極端に少なくなっていることが研究で分かってきています。
コエンザイムQ10を補給することで、心臓の機能が高まる可能性があり、研究が進められています。

南極海は世界で一番汚染の少ない海だといわれています。
南極海のプランクトンの一種オキアミから抽出されたクリルオイル。EPAとDHAをたっぷり含んだオメガ3脂肪酸が摂取できます。
青魚にもオメガ3脂肪酸は豊富に含まれていますが、中性脂肪の状態で存在するために酸化しやすい弱点があります。
オキアミに含まれるオメガ3脂肪酸は中性脂肪ではなくリン脂質結合という油と水双方に溶けやすい性質を持ち酸化しにくい特徴があります。
細胞膜と同じ構造であるため、細胞に吸収しやすい利点があります。

ヒトの体は約7兆個の細胞から成り立っています。
さらに細胞の中には、核を中心に小胞体、ゴルジ体、ミトコンドリアなど様々な細胞小器官があります。
中でもミトコンドリアは一つの細胞に100~2000個含まれていて、エネルギー生成(ATP)に大きな働きをしています。
私たちの生命活動は、食物を摂ってエネルギーに変えることで成り立っています。その中心的な働きをしているのがミトコンドリアです。さらにミトコンドリアの中でエネルギー生成に欠かせない成分が補酵素と呼ばれるコエンザイムQ10です。

コエンザイムQ10は、もともと細胞のミトコンドリアという場所に存在する物質です。食物から摂った栄養をエネルギーに変える重要な役割を担っています。
20歳をピークに減少し、特に心臓では減少度合いが激しく中高年になると半減するといわれています。
心臓は休みなく血液を全身に送り続けており、コエンザイムの消耗度合いが激しくなります。心臓に疾患がある人は健康な人に比べて残存する量が少ないことが分かっています。
また体内では活性酸素が細胞や臓器を酸化させる悪さをしますが、絶えずそれと戦うためにエネルギーを使っています。いつも疲労が抜けないのは、この「酸化ストレス」が原因の一つと言われています。
コエンザイムQ10は、細胞膜と同じ脂溶性抗酸化成分ですので、細胞を活性酸素の攻撃から守る働きを持っています。

長らく親しんできました千代田区九段の事務所を離れ、東京郊外の八王子に移転しました。
数日間電話がつながりにくいなどのご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。
新しいスタッフも加わり、改めて皆様の健康のお役に立てるように頑張りたいと思います。
引き続きこてつ堂をよろしくお願い申し上げます。

事務所移転に伴う電話工事のため、本日と明日の二日間電話がつながりにくくなります。ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。
なお、フリーダイヤル 0120‐118‐588、フリーファックス0120‐527‐277はそのままご使用できます。
お問合せ番号 03‐5211‐8102 は大変申し訳ありませんが3月31日をもって廃止させていただきます。
引き続きこてつ堂をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

2022年03月15日ご連絡

今月末に事務所移転の予定です。都内から郊外に移ります。
その関係で数日電話がつながりにくくなります。ご不便をおかけいたしますがご了承ください。
詳細が分かり次第お知らせいたします。

改めて亡くなられた方のご冥福、被災された方の一日も早い復興をお祈りいたします。
地震、津波そしてそのあと起きた福島原発の被災。
一方でウクライナではロシア軍による原発を狙った攻撃が続いています。
このような中日本では、原子力発電所の再開そして増設の意見が頻繁に聞かれるようになってきました。
原子力発電所は核爆弾を持っているのと同じ危険をはらんでいることを改めて認識すべきだと思います。

25歳の時の骨格筋の量を100とすると、50歳から80歳の間に筋肉の量は30%以上減少すると言われています。
歩く、立ち上がる、物をつかむなどはもちろん筋肉がなければできませんが、物を食べる、飲み込むなども筋肉の働きが大きく影響しています。
特に新型コロナの流行が数年以上続き、外出の機会が減っている方が多いはずです。
筋肉は使わないとどんどん衰えてしまいます。室内でできる軽い運動やスクワット、ランジ等の動きは下半身の筋肉を鍛えるにはとてもいい運動です。
そして筋肉の基になるのはたんぱく質、少量でもいいので肉、魚、卵等を定期的に摂るようにしたいものです。

子供の時からよく言われ、今だにそう信じている人は多いようです。
確かに鶏卵一個には約210mgのコレステロールが含まれています。

食品の摂取量の目安でよく参考にされる、
厚生労働省「日本人の食事摂取基準」2010年版では、食品からのコレステロール摂取は
成人男子 750mg以下
成人女子 600mg以下
が望ましいとなっています。
他の食品にもコレステロールは含まれていますので、卵を食べ過ぎるとコレステロール過剰になってしまうと警戒するのももっともでした。
ところが2015年版以降はこの基準は撤廃されています。

体内のコレステロールがどのように作られるかの研究が、この数十年で180度変換したと言っても良いのです。
テキサス大学のマイケル・ブラウン博士とジョーゼフ・ゴールドスタイン博士の二人が、コレステロールは食品の摂取からではなく体内で作られることを発見しました。これによって二人はノーベル賞を受賞しています。
正確には体内、主に肝臓で約80%のコレステロールが作られ、残り20%が食品摂取から形成されることが分かっています。

コレステロールが含まれる食品を摂ったからといって、血中コレステロールの上昇には結びつかないことになります。
実際卵を1日5~6個程度食べ続けてもコレステロール値はほとんど変化しないことが分かっています。
逆に卵黄に含まれるレシチンにはコレステロールを下げる働きがあります。
卵は良質のたんぱく質を初め、ビタミン、ミネラルなどほぼすべての栄養素が含まれる完全色といってもいい食品なのです。

そもそもコレステロール自体あまりいいイメージを持っている方は少ないかもしれません。血液ドロドロ、動脈硬化の原因など負のイメージが強いと思います。
ところがコレステロールは体内でとても大切な役割を果たしており本来なくてはならないものです。
細胞(特に細胞膜)をつくる原料となる、胆汁の原料となる、ホルモンをつくる材料となるなど体にとってなくてはならないものです。

そしてLDLコレステロール(悪玉コレステロールと言われています)はもともとの役割は全身にコレステロールを運ぶ大切な役割を担っています。
逆にHDLコレステロール(善玉コレステロール)は余ったコレしてロールを肝臓に吸収する働きがあります。
LDLが高過ぎずHDLが低過ぎなければ血中コレステロールは健康に保てます。

問題は薬などでLDLを下げ過ぎてしまう場合です。細胞が弱くなる、ホルモンの分泌が悪くなる等の弊害が大きくなり、健康を損なうことになります。

感染拡大が止まらない!しかも政府は中等症は自宅療養だと宣言した。実質的な医療崩壊、医療放棄ではないか?中等、重症の基準も決まっておらず、自宅療養のサポート体制も全くできていない。一人暮らしの高齢者はどうなるのか!

新発売の機能性表示食品「乳酸菌プラス22」

胞子に包まれているため胃酸でも死滅せず腸まで届きます。
PH1.2の人口胃液の中で通常の乳酸菌は15分以内にほとんど死滅するのに、有胞子性乳酸菌は1時間経過しても90%以上生存します。
有胞子性乳酸菌を被験者60名(比較的排便回数が少ない方)に2週間摂取してもらったところ、排便回数が140%増加。

筆者は便秘ではありませんが、これを摂って数日後から明らかに便の量が増え色も明るい色に変わってきました。体が軽くなってきました。

こちらはこてつ堂通信7月号のカタログからのご購入になります。
カタログ請求は
info@quu.co.jp までご請求ください。

2021年07月09日ハチの子の特集

こてつ堂通信7月号では久々にはちの子の特集を組んでおります。
ハチの子は根強い人気のある商品でいろいろな会社が販売しています。
どこが違うのか、安い商品を使っても大丈夫なのか等のご質問が私どもにもよく寄せられます。

改めてハチの子の私たちの体への効果・上手な摂り方・オスとメスではどう違うのか・品質の差は・選び方のポイント等をまとめてみました。
ぜひご覧になってください。

まもなくお手元に届くかと思います。久々にハチの子の特集を組んでおります。
ハチの子は息の長い商品で多くの方がお飲みになっております。
各社からいろいろな製品が出ています。それだけ品質には一長一短があります。
安全性と品質をしっかり追求した信頼できるブランドを選んでいただきたいと思います。

先日の日曜ワクチン二回目接種してきました。駅からかなり離れている小学校が会場で車以外はかなり交通の便が悪いところでした。
15分くらい前に着くと一番乗りでした。その後もポツリポツリとしか人は増えず、スタッフばかり目立ちました。
2回目の方が副作用はきついと聞かされていたのですが、当日の夜から注射した方の腕が上がらなくなり、翌日は午前中いっぱい体がだるく火照ったような気持ち悪い状態が続きました。二日目でほぼ正常に戻ったのですが高熱が出たりする人も多いようで、これから接種を受ける人はご注意してください。
接種の前後に水をしっかり飲むと副作用が軽くなるとネット情報ですが載っていました。

2021年05月10日1回目ワクチン接種

昨日1回目のワクチン接種に行ってきました。4月は瞬間で締切になってしまい、今月もネットも電話も全くつながらず諦めかけていましたが、何とかネットで申込みができました。
電話がつながらないとお年寄りは申込みが難しいですね。

会場が小学校だったため駐車場が使えるか不安で早めに行ったが、スタッフが親切に対応してくれた。
最初にほとんどの方が何らかの副作用が出ますと脅かされたが、無事終了。
何となくだるいかなと思った程度で特に目立った副作用もないようです。

行政のトップに比べてスタッフの対応はきびきびしていて、好感が持てました。

昨日お問い合わせがありました。こてつ堂通信に載っている商品はすべてオンラインで購入できるのかというご質問です。
こてつ堂の商品ラインアップは多様で、すべての商品をホームページに掲載しているわけではありません。
また免疫乳酸菌「11-1」を初め、メーカーとの取り決めでネット販売はできないものもあります。
ただし、こてつ堂通信をご覧になってメールフォームでご注文いただくことは可能です。
お問合せ、あるいは冊子を送ってほしい方を含めてこちらまでご連絡ください。

info@quu.co.jp

よろしくお願いいたします。

大変遅くなりましたが、本日発送が完了いたしました。
数日中にはお手元に届くかと思います。

新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るい始めています。
従来より伝染力、重症化率も大幅に高くなっているようです。
免疫力を高め十分に注意していただくようお願いいたします。

お手元には4月の二週目ぐらいに届くかと思います。
新商品と機能性食品も続々登場いたします。
楽しみにお待ちください。

唾液による新型コロナウイルスの検査キットを発売する予定です。
精度は95-100%。特異度(陰性の正確さは100%)。感度(陽性の正確度は95%)です。

周りに感染者がいる、濃厚接触の可能性がある、熱がある、味覚がおかしいなどのケースの場合お勧めです。

陽性が出た場合改めて医療機関でPCR検査を受けてください。

イギリスの医学雑誌でショッキングな記事が載っていました。

「新型コロナウイルスの死亡者から大量の歯周病菌が見つかった!」

という記事でイギリスリーズ大学歯学部の研究チームがまとめたもの。

新型コロナウイルスの重症化、死亡の原因として心臓病、糖尿病、高血圧などがリスクを高める要因として指摘されてきました。
それに加えて、口の中が汚いー口腔内細菌が大きく関係しているらしいようです。

歯周病は、インフルエンザ、心臓病、肺炎、がん、認知症などのリスクを高め悪化させることは1990年代から指摘されてきました。
今回は新型コロナと歯周病の関連が改めて問われています。
子供が新型コロナに感染しにくく重症化にもなりにくいのは、歯周病がないからとも言われています。

逆に言えば、口の中を清潔にしておくだけで感染のリスクは大幅に下がる可能性があるということです。
正しいブラッシングやうがいをすることでインフルエンザの発症が1/10になったという東北大学医学部の研究も発表されています。

マスク・手洗いに加えて口の中をきれいにしておくことも大切です。

好評の新春キャンペーンですが間もなく終了です。
おかげ様でたくさんの方にご利用いただきました。改めてありがとうございました。
ご用意しました「3種の金箔入り開運梅昆布茶」は在庫切れとなり、代替え品として「金澤甘味三昧」をご用意いたしました。こちらもおかげさまで皆様に喜んでいただいております。

また春先に次のキャンペーンをご用意する予定です。新商品も準備中ですので、今しばらくお待ちください。

大雪と悪天候のため配送を見合わせていました石川県、福井県、富山県と新潟県の一部に出ていました配送制限が解除になりました。
この地域のお客様には商品の到着が遅くなり申し訳ありませんでした。

引き続き厳しい寒さが続くようです。
お気をつけてお過ごしいただくようお願いいたします。

ビタミンDの働きが見直されています。

新型コロナウイルスの重症化では、重度の肺炎、血栓による心臓障害が起きます。これらはウイルスによる血管内の炎症が引き金となって起きると言われています。

ビタミンDには優れた抗炎症作用があります。
血中のビタミンD濃度が高いほど感染リスクが低く、重症化率も低下するデータが最近注目されています。

ビタミンDは魚介類、キノコ、卵、肉、牛乳などにも含まれますが、食品だけでは不足しがちになります。

他のビタミンと異なりビタミンDは皮膚でも作られます。太陽光線(紫外線)を取り込むことで皮膚内にビタミンDが作られます。
週に2回程度、5分から30分浴びればいいとされます。

この時期外出せず家に閉じこもり切りの方も多いと思いますが、太陽が出たら短時間でよいので外に出て日光浴をしましょう。

新型コロナウイルス(COVID-19)に感染した人、重症化した人の血中のビタミンDの濃度を調べるといずれも平均値よりも下回っているというデータが出ています。

特に重要なのが重症化する人のビタミンD不足が免疫機能の低下に何らかの影響を及ぼしている可能性について複数の研究者が言及しています。

重症化の原因の一つとして、コロナウイルスに感染した際に炎症を抑制する酵素の働きを止めてしまい体内の炎症が拡大することがあげられます。
ビタミンDはこの炎症を抑制する酵素を増加させ活性化する働きがあります。

まだ正確なメカニズムは分かっていませんが、感染した際の体内の炎症をくい止める重要な働きをしている可能性があります。

大雪に見舞われている地域の方々のお見舞いを申し上げます。
一日も早い回復とご健康をお祈りいたします。


大雪の影響で配送に遅れが出ております。

富山県、石川県、福井県全域、新潟県糸魚川市、上越市、妙高市、熊本県の一部の地域で配送が一時的にストップしております。
天候が回復次第のお届けになりますので、しばらくお待ちいただくようお願い申し上げます。

本年もこてつ堂を何とぞよろしくお願いいたします。

こてつ堂は本日からの出荷になります。年末からのご注文を順次お出しいたしております。
恐れ入りますが、少しお待ちいただきますようお願いいたします。

本年もあと残り少なくなりました。

おかげ様で新春キャンペーンのご注文たくさんいただいております。
順次発送いたしておりますが、一部は年明けのご配送になります。
ご理解いただきますようお願いいたします。

また月末の定期コースについては、12月に関してのみ早めにお出しするようにいたしております。
よろしくお願いいたします。

本日も東京都で感染者数が過去最多を更新し、重症者数も増加しています。
ようやく Go Toトラベルの一時中止が決まりましたが、まだ10日以上先しかも限定的です。

ところで感染しても大半の人は発症しないか軽症で済んでいます。
年齢・既往症いずれも関連があるのは間違いありませんが、重症化のメカニズムに活性酸素が大きく関係しています。

コロナウイルスに感染すると、肺をはじめ内臓のあちこちで炎症が起きます。また免疫の異常反応、血栓ができる…これらの過程で大量の活性酸素が発生します。活性酸素は非常に毒性の強いものなので、正常な細胞や臓器を攻撃し大きなダメージを与えてしまいます。
これらが重症化の大きな要因になっていると言われています。

子供や若年層に重症化が少ないのは、体内の抗酸化作用が強力で活性酸素を抑え込む力が強いからだと推測されます。

ビタミンCやビタミンEなど抗酸化成分をしっかり摂り入れ、活性酸素対策をすることが大切でしょう。

こてつ堂通信新春号が出来上がりました。
今、発送準備を進めております。
17日の発送になると思いますので今週中にはお手元に届くかと思います。
しばらくお待ちください。

トマトをたくさん食べると病気知らずで健康になるとよく言われてきました。
その秘密は、トマトに多く含まれるリコピンという植物が持っている天然色素カロテノイドにあります。

野菜に含まれるルテインやβーカロテンも同じカロテノイド。
このカロテノイドの中でもリコピンは活性酸素を無害にする抗酸化力がきわめて高いのが特徴です。
抗酸化力で知られているビタミンEの100倍以上の抗酸化力を持つと言われています。

体は呼吸によって酸素を取り入れ活動のエネルギーに変えます。
この過程で強烈な毒性を持つ活性酸素を生じてしまいます。
活性酸素は細胞や臓器に大きなダメージを与えます。ほとんどの病気や老化の原因が活性酸素にあると言われています。

一方で日本人はトマトを食べる量が世界的にもとても少ないというデータがあります。一番食べるトルコやエジプトの1/10程度しか食べていないそうです。
またトマトのリコピンは熱を加えてすりつぶした方が生食よりも数倍吸収が良くなるそうです。

最近大人の粉ミルクが人気です。
その中でもヤギのミルクは脂肪分も少なく一番母乳に近いと言われています。

ヤギは草だけでなく木の葉や樹脂なども食べ、鉄・亜鉛などの微量元素も摂取しています。
逆に牛乳より脂肪分が1/6と少なく消化が良く、早くエネルギーとして消費され蓄積されにくい利点があります。
タウリンの含有量は牛乳の約20倍も含まれています。

牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり下痢をしたりする人がいますが、これはαーガゼインというたんぱく質が悪さをするためです。ヤギのミルクにはこのたんぱく質がほとんど含まれていません。
アレルギーが起きにくいのも大きな特徴です。

間もなくお手元に届くかと思います。
今回の新商品は2品目。

*口臭・体臭・加齢臭を予防する「なた豆プラス」
 口臭の原因歯周病を予防するなた豆
 腸内環境を改善し、体臭・便臭を抑えるシャンピニオンエキス
 加齢臭・便臭を抑える柿渋エキス  をそれぞれ配合

*大人の粉ミルク「ミルクのプリンス」
 牛乳より栄養価が高くアレルギーが起きにくいヤギのミルク
 精神を安定させるラクテウム(母乳に含まれる自然の成分)を配合
 ほんのり甘くて疲れが癒されます。

新型コロナ感染症については、海外ではまた大流行の兆しを見せています。日本でもこれから冬に向かって、インフルエンザの流行と重なることで大きな混乱が起きることが懸念されています。

問題は重症化をどう防ぐかです。重症化のメカニズムがおおよそわかり始めてきました。

① ウイルスが飛沫や付着物などを通して喉や鼻に感染。数日かけてウイル
スが増殖。

② ウイルスが全身に広がり免疫機能が働き始める。感染者の8割は免疫の働きで無症状や軽症で済む。

③ 増殖したウイルスが血管を攻撃するために、修復しようと血管に血栓ができる。また、体を守るためにたんぱく質「サイトカイン」が過剰にできてしまい自分の臓器や血管を攻撃し始める、いわゆる免疫の暴走が始まる。

④ 血栓により臓器に血液がいかなくなったり、サイトカインストームという暴走状態で肺で酸素を十分取り込めなくなり呼吸困難に陥ったりする。


高齢者や基礎疾患のある人は免疫機能が低下しています。
肥満、高血圧、高血糖の人は血栓ができやすい。
心臓疾患、肺・呼吸器の機能が低下している人は、呼吸不全を起こしやすくなっています。
このような方は、重症化リスクが高くなっており今後も十分に気を付ける必要があります。

間もなくお手元に届くかと思います。
数日経っても届かない方は改めてお送りいたします。ホームページには載っていない新商品の情報もたくさんあります。
免疫力を高める行者にんにく=新発売特価50%OFF、紅くすのき茸のリニューアル新発売、ミドリムシ配合バイオザイム新発売などのお知らせが含まれています。

また会報誌に添付のおハガキで申し込んでいただければ、保冷温トートバッグをプレゼント(5000円以上の購入で)いたします。

ぜひご利用ください。

約100年世界全域で猛威を振ったインフルエンザ「スペイン風邪」は日本国内でも多数の死亡者を出しました。国内の第一波は1918年秋に本格化し、翌1919年春までに感染者2100万人、死者は25万人に達しています。

夏にかけて感染者が徐々に少なくなり、収まったかに見えました。
ところが10月末ごろから第2波が本格化し翌年春までに感染者240万人、死者は12万7千人。感染者が一波の1/10程度だが死者の割合が4倍以上に跳ね上がっています。ウイルスが変異したとの見方もありますが詳細は不明です。
国内のスペイン風邪は1920年夏から小規模な第3波が訪れてようやく終息します。

全世界では死者数は1,700万人から5000万人との推計が多く人類史上最悪の感染症の1つであると言われています。

このスペイン風邪の特徴の一つは自己の免疫系を攻撃することで免疫不全に陥る点です。これにより体力がある若者がバタバタと倒れていきました。
また第2波がより強力になっている点も注意すべきです。

コロナウイルス、夏にもかかわらず拡散の傾向を見せています。重症化の原因の一つにに免疫不全を指摘する医師も増えています。
第2波への備えをしなければいけないでしょう。

新型コロナウイルス感染症が厄介なのは、大半の人が軽症で済むのに対して、一部の人が急激に重症化が進み危険な状態に陥ることにあります。

既往症との関係、血栓化による急激な重症化など様々なアプローチがなされていますが、今注目されているのが「サイトカインストーム」と呼ばれる「免疫の暴走化」です。

病原体が体内に侵入すると、マクロファージやリンパ球等の免疫細胞に攻撃の指令が出ますが、ウイルスの侵入によって免疫が暴走し正常な細胞まで攻撃してしまいます。

現在の研究では、新型コロナウイルスが体内のインターフェロンを強力に抑え込む働きをすることで免疫機能が十分に働かなくなり、ある場合は暴走し始めることが分かってきました。

コロナウイルスの研究の主流はいかにに感染を防ぐかに力点が置かれています。
一方でウイルスに感染してからどのようなメカニズムで発症するのか、重症化はどうして起きるのかの研究もどんどん進んでいます。

コロナウイルスが体内のインターフェロンをおさえこむ仕組みがわかれば、予防する手立ても出てきます。

こてつ堂通信がお手元に届いておかげさまでお問合せ、ご注文がかなり増えております。十分な対応ができず申し訳ありません。
コロナ感染症の関係もあり、一部商品の入荷が遅れております。

今回新発売いたしました、ホタテ貝から生まれた天然除菌水「シェルクリーンα」につきましては生産が追い付かず次の入荷が5月末になる予定です。
「紅い足裏樹液シート」も工場の人員が足りず生産が追い付かない状態です。

連休中の電話対応は暦通りですが、スタッフの健康を鑑みて現在時差出勤を実施いたしております。

電話対応・配送が通常と同様にいかない場合があるかも知れませんが、事情ご推察の上ご理解いただくようお願いいたします。

今回は免疫力を上げる緊急特集です。
改めて自分たちの体の免疫の仕組みの大切さを見直しています。
そして免疫がうまく働くために日々の生活の中で気を付けたいことをこれからもご提案していきたいと思います。

体温をできるだけ高く保つ必要があります。1℃体温が下がるだけで免疫力が大幅に下がり、ガン細胞が活発化すると言われいます。
体温に関係するのが食べ物、体を冷やす食べ物は避け、根菜類などの体を温める食品をしっかり摂るのがいいようです。
お風呂でしっかり温まるのはとてもいいようです。

それと腸の働きを整える。腸には免疫細胞の50~60%が集まっていると言われています。腸内環境を整え、しっかり腸が活動できるようにしておくことが免疫アップにつながります。

新型コロナ感染症の影響で関連工場でも人員不足が出ております。
一部商品については入荷が遅れる見通しになっております。

「紅い足裏樹液シート」については、手作業で製造する過程が多く、連休前は商品の在庫が足りなくなる可能性が出てまいりました。随時作業を進めておりますが、連休前後はご注文いただいても多少配送が遅くなりますのでご了承ください。

今晩にも緊急事態宣言が出されそうな雰囲気です。
こてつ堂はお客様の健康をお守りする役目がありますので、通常通り営業を続けていくつもりです。

ただ、スタッフの健康状態などを鑑み当面時差出勤を実施していくつもりです。
朝電話等がつながりにくい場合があるかも知れませんがご容赦ください。

皆さまもくれぐれも健康にお気をつけてお過ごしください。

ニューヨークのコロナウイルス最前線で医療を行っている医師がYouTubeにあげていた動画からです。

飛沫感染を軽視するわけではありませんし、密閉した空間の中に大人数がいる状況は避けた方がいいという前提です。

感染の圧倒的割合は自分の手から顔という経路、そこから口、鼻、目を通して感染することが大半だそうです。

ですから外出時は自分の手で顔に触れない、外出先でもこまめに手を洗う、帰宅時には徹底して指の間、爪の先まで手を洗う、これだけでもきちんと行えば感染のほとんどは防げると言っています。
マスクは汚れた手で口や鼻に触れない点で有効であるとしています。

これで100%防げるわけではないでしょうが、最前線で医療を行っている医師の提言ですので、重みがあると思います。
私も昨日から実践しています。

新型コロナウイルスで闘病を続けられていました志村けんさんが29日夜亡くなられたそうです。とても残念です。
同時に新型コロナウイルスの恐ろしさが改めてひしひし伝わってきます。

ここではどうしたら感染しないかではなく、感染しても重症化させない、死なないための知恵をできるだけお伝えしていきたいと思います。

今回は血糖値と感染症のリスクです。
血糖値が高い特に糖尿病の患者は、肺炎、結核などの呼吸器感染症、膀胱炎や腎盂炎等の尿路感染症、歯周病、皮膚感染症などにかかりやすいことが言われています。
新型コロナウイルスでもWHOの調査で、全体の死亡率が3.8%のところ糖尿病患者は9.2%と約3倍の死亡率になっています。
血糖値が高い状態が慢性化すると血管が弱くなり細胞に十分な栄養を運べなくなります。臓器の細胞が弱くなるだけでなく、白血球などの免疫にかかわる細胞の働きが極端に弱くなることが知られています。

新型コロナウイルスでも肺の細胞と免疫細胞が弱くなっている状態でコロナウイルスが肺を攻撃すると考えられています。

今回のコロナウイルスとの戦いは長期戦になりそうです。
まずは血糖値、血圧を少しづつ正常にしていくとこが大切だと思います。

新型コロナ肺炎が重症化するかどうかは年齢や既往症も当然かかわってくるが、今改めて注目されているのが喫煙の習慣です。

WHOでも「喫煙の習慣は感染時に重症化しやすくなる」という声明を3月20日に発表。
東京都医師会も「喫煙者は非喫煙者に比べて重症化率が2.2倍、死亡率が3.2倍に高まる」と警告している。

志村けんさんが目下重症のコロナウイルスで集中治療室で手当てを受けています。1日も早い回復をお祈りいたします。

なぜ志村さんは重症化してしまったのか?
志村さんは数年前に禁煙しているが、それまでは1日60本を超えるヘビースモーカーであった。また仕事の後朝まで飲みそのまま仕事に行くのが常だったという。
さらに2016年に肺炎を患い2週間の入院を経験している。

この時の肺炎と長年の喫煙の影響で肺が弱っているところにウイルスが入ったために重症化した可能性が高いとみられています。

重症化のリスクを少しでも減らすために、喫煙は今からでもやめたいものです。

新型コロナウイルスの初期症状は風邪や花粉症と見分けがつきにくく、本格医的な治療が遅れてしまうケースも多くあると思われます。

英・米・仏の耳鼻咽喉科のグループが、このウイルスの特徴として嗅覚が突然失われるケースが大きな特徴としている。
発熱や咳、倦怠感とともに匂いや味覚が急に感じられなくなった場合、新型ウイルスの可能性が高く専門的な診断を受けた方がいいと英国鼻科学会に発表している。

これは新型コロナウイルスの被害が大きい北部イタリアの医師が患者の多くが嗅覚障害を訴えていることから本格的な調査が始まっています。

熱や咳が出て、匂いや味が感じられなくなったら本格的な検査を受けた方がいい目安となるかも知れません。

コロナウイルスが世界的に猛威を振い終息の見込みは立っていません。
まず感染しないことが大切ですが、保菌者でも症状が出ていない潜伏期が長いのが特徴で、今後完全に保菌者との接触を断つのは難しい前提で考えなければならないでしょう。

となると次に大切なことは、感染した場合でも重症化しないための情報と対策を立てておかなければなりません。
厚労省の発表では、重症になるのは約5%。

重症になりやすい方として
① 高齢者
② 糖尿病・心疾患・呼吸器疾患のある方
③ 腎臓に疾患のある方・人工透析を受けている方
④ 免疫抑制剤や抗ガン剤を用いている方

特に腎臓との関係を指摘する方が多い。腎臓には尿をろ過する「糸球体」という部位があり、腎臓疾患や糖尿病になると糸球体の血管がもろくなり、そこにコロナウイルスが感染すると重篤化しやすいと言われています。

またステロイドなどの免疫抑制剤を使用していると、ウイルスを抑制する働きが低下し重症化する可能性があります。
抗ガン剤についても白血球やマクロファージ等の免疫細胞を抑えてしまうために、ウイルスは増殖しやすくなります。

また風邪などでは抗生物質を使用するケースが良くありますが、抗生物質は細菌には効果があるがウイルスには効果なく、下痢などの副作用で体力を低下させる恐れがある。

薬の使用・中止については素人判断ではなく、主治医に必ず相談するようにしてください。

コロナウイルスが猛威をふるい始めています。
もともとは初期の封じ込めに完全に失敗した政府の責任が重大ですが、今小中高の登校自粛に始まってから妙な雰囲気が蔓延しています。

自宅に引きこもってじっとしていなければいけない、公園で子供たちが遊んでいると学校や教育員会に通報する人が多くいるそうです。
もちろん人の密集している場所とかカラオケやゲームセンターは感染の危険が多くなるので避けるべきでしょう。
でも元気な子供たちがじっと自宅に閉じこもっている方が不自然です。大人も子供も少なくとも感染の疑いのない人は、公園や野原で太陽の光を浴び、きれいな空気をたくさん吸って汗をかく方が免疫力にとっても間違いなくいいはずです。

変に自粛し過ぎたり、他人に自粛を強要する方向は誤っていると思います。

2019年12月27日年末年始の予定

12月28日(土)から1月5日(日)まで電話窓口・発送業務はお休みになります。
1年間のご愛顧ありがとうございました。
皆さまが健やかで明るい新年が迎えられますようお祈り申し上げます。

2020年もこてつ堂をなにとぞよろしくお願いいたします。

こてつ堂スタッフ一同

冬虫夏草は、キノコの一種で昆虫に寄生した菌糸から子実体を作ります。
チベットなどの過酷な地に生育し、漢方や中医学の生薬として昔から用いられてきました。

滋養強壮に良いと珍重されてきましたが、今注目されているのが肺や呼吸器を強くする機能です。
もともと漢方でも肺気腫や喘息の治療にも使われてきました。
漢方では腎の機能と呼吸器は密接な関係があるとされています。
冬虫夏草は腎の機能を高めるので、肺や呼吸器を丈夫にするのではないかと思われます。

昔中国の陸上競技の「馬軍団」と呼ばれるチームが冬虫夏草を用い心肺能力と疲労回復能力を飛躍的に向上させ世界記録を連発したことで一躍有名になりました。

私たちの体は炭水化物・たんぱく質・脂質の3大栄養素とビタミン、ミネラルがそろわなければ維持できません。
その中で、脂質は細胞や血管を形成するなどの大切な働きがあります。

ただ、どのような形で脂質を摂り入れるかが問題です。悪い油分を摂り過ぎると動脈硬化や血液がドロドロになる原因になります。
心臓疾患や脳血管疾患の多くは動脈硬化が原因で起きます。

血液をきれいにし、健康効果が高いと注目されているのがオメガ3系の脂肪酸です。青魚やえごま等に多く含まれています。
この脂肪酸にはDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれています。
動脈硬化や血栓を予防し、中性脂肪を減らす働きが知られています。
また認知機能の衰えを防ぐ働きやがんの抑制にも効果があることが最近の研究でわかってきました。

間もなくお手元に届くかと思います。
新商品「オメガ3 EPA DHA]と「トリプル乳酸菌+オリゴ糖」がお試しキャンペーンで半額で購入できます。
その他にもこてつ堂通信だけの特典がたくさん付いています。
さらにお買い上げ金額に応じて、「アーバン・ストールマフラー」をプレゼント!

これらは通信にあります専用ハガキのみの特典になります。

通信が届いていない方は、 info@quu.co.jp
までご連絡ください。

台風16号の上陸から1週間以上立ち、千葉県ではいまだに断水、停電などで生活基盤を奪われた方がたくさんおられます。
1日も早い復旧をお祈り申し上げます。

こてつ堂の関連の包装工場も一部千葉県にあり、大きな被害は免れましたが、資材の一部が破損し、200Wの工場用電流が未だに使えません。
そのために一部商品の発送に遅れが生じております。
大変申し訳ありません。
他の工場に回すなど対応を急いでおりますが、しばらくお待ちいただくようお願い申し上げます。

このところ立て続けに何人もの方から紅くすのき茸の問い合わせが入っております。
有効成分「アントロキノノール」に関する書籍が出ており、それを読まれた方からのご質問が多いようです。
みなさんガンを抱えており、手術をされたり抗ガン剤で体力が落ちて心配だといったお悩みを話されています。

まず他社のアントロキノノール含有の商品に比較して弊社の商品が安価なため成分の含有は保障されているのかというご質問をいただきます。
アントロキノノールはゴールデンバイオテック社の特許成分で弊社もこちらの原料使っております。ゴールデンバイオテック社の推奨含有量をきちんと保持していますので、他社と比較してそん色はないはずです。
弊社の場合他の製品との兼ね合いから何万円もの定価を付けるのが難しく、そのため簡易包装にして価格を抑えております。

医薬品ではありませんので効能は言えないことになっています。ただ大きな特徴は抗ガン剤などと異なり、体に害になることはないという点です。
過剰摂取の弊害も報告されていませんし、むしろ1日3包程度は飲まれることをお勧めします。

ガンを攻撃するというよりは、免疫力を高めることでガンの活動を抑え、生活機能が低下しないようにすると考えた方がいいかもしれません。

九州北部を襲っている猛烈な雨の影響で配送が混乱しています。
詳しい情報が入り次第お伝えいたします。

被災された地区の方々には心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復興をお祈り申し上げます。

千葉大学などの研究グループが認知症と肥満・痩せ型との相関関係を調べまとめたもの。

欧米では肥満の人が認知症にかかりやすいという結果が出ているが、日本の調査ではやせている人は標準体形に比べ最大72%かかりやすいという結果が出た。
認知症のリスクを上げる大きな要因になる糖尿病は欧米では肥満の人に多い。ところが東アジア人は、元来肉食文化が欧米ほど普及せず血糖値を下げるインスリンの分泌量が少ない。このため東アジア人は痩せ型でも糖尿病にかかりやすくなる。
また痩せ型の人は、筋肉量が低下することで日常の運動量が低下することで認知症の発症リスクが高まるとしている。また筋肉が低下すると脳を刺激するホルモンが減少することが分かっています。

認知症を予防するためには、血糖値を上げない工夫、そして筋肉を落とさない工夫が必要になってくるようです。

名古屋大学の研究チームが発表。
抗がん剤が効きにくいすい臓がんの治療の一歩になる可能性があると話しています。

がん組織はがん細胞とそれを囲む線維芽細胞などで構成される。線維芽細胞にはがんを促進させる物質と抑制させる物質があることが分かってきた。
名古屋大学のチームはメフリンといたんぱく質を持つ細胞に注目。
がんが進行するとメフリンが減少しそれまでがんを抑えていた細胞が促進に変化することが分かってきた。
一方でビタミンDなどを投与するとメフリンが増加することを確認。

すい臓がんを手術した71人を調査したところメフリンを多くもっている人の生存率が高いデータが得られた。
研究チームはメフリンの研究から繊維芽細胞の性質を人為的に変える新薬の開発と抗がん剤の併用ですい臓がんの効果的な治療につながる可能性があるとしています。

人間の腸の中には100兆個~200兆個の腸内細菌がいると言われています。

腸内細菌は大きく3種類に分けられ、一つ目は乳酸菌に代表される腸の活動を活発にし免疫力を高める善玉菌。
次がブドウ球菌など毒素を出して下痢や便秘を起こす悪玉菌。
それぞれ腸内細菌の10~15%を占めると言われています。
残りの70%程度が日和見菌と言われ腸内環境によって善玉菌にも悪玉菌にも味方する細菌です。

腸内環境を整えるためには善玉菌を増やし悪玉菌を減らすのが望ましいのですが、最近言われているのが善玉菌に味方する日和見菌を増やすのが大切だという点です。

例えばお腹を冷やし過ぎたりすると悪玉菌と悪玉菌に味方する日和見菌が増えることが分かっています。
肉食が多過ぎたりするのも腸内バランスを崩します。

逆に善玉菌と善玉菌に味方する日和見菌を増やすのに絶好の食品がヨーグルト。
日本の伝統的な発酵食品、味噌、納豆、漬物などもとても良いそうです。
最近の研究では味噌汁に含まれる塩分程度では高血圧症などのリスクは低いと言われています。

腸内活動を活発にするにはできるだけ種類の多い善玉菌、善玉菌に味方する日和見菌を増やすのが良いとされています。

これらの食品をバランスよく摂るのが理想ですね。

私どもで10年以上多くの方から愛用されているハチの子という商品があります。
これは自律神経を調整する働きがとても優れているからで、西洋のお薬にはない分野です。
なぜ自律神経に作用するのか、まだ解明されていません。したがって特定保健用食品や機能性表示食品の認可も受けられません。成分の因果関係が特定できなければこのような認可は受けられないからです。

あわびの恵みという商品も長期間愛用されている方が多い商品です。鮑の成分や漢方系の成分が中高年の目の悩みに対応できているからだと思います。
眼の症状も白内障を外科的な手術で改善したり網膜剥離を改善したり、近年の眼科の発達は目を見張るものがあります。
一方でなんとなく目が疲れやすい、目の奥が痛む、チカチカするこのような悩みにうまく対応できている薬はないはずです。

また血圧や血糖値を薬で下げることは容易です。血管の中の血栓も薬で容易に溶かすことができます。でもこれらの薬を長期間服用するとどうなるか、医者は言ってくれません。
強い薬を長期間服用すると必ず弊害が起きます。血管が弱くなり破れやすくなったりします。

西洋的な薬や治療とサプリメントは、両方の長所・短所を知ったうえで使い分けるべきだと思います。

今後もこのような話題を取り上げていくつもりです。

時々このような根本的なご質問をいただくことがあります。
また、病院で薬以外のサプリメントは飲まないようにと言われました・・・
このようなご連絡も時々いただきます。

まずバランスの良い食事をして、適度な運動をし、睡眠をしっかりとり、過度なストレスもない、このような方はおそらくサプリメントは必要ないでしょう。
また感染症や急性の病気、骨折などの外科的な対応が必要な場合、これらの場合もサプリメントの出番はありません。
ではどのような場合必要となるのか?

医療機関で処方されるお薬は基本的に症状を抑える対処療法がメインです。劇的に効果が表れる場合も多く、急激な症状を抑えるには効果的です。

一方サプリメントは一つの症状を抑えるのではなく体全体のバランスをとりながら体の状態を良い方向に持っていこうとするものです。
また薬は基本的に化学的に合成されたもので、サプリメントは自然の動植物を素材としたいわゆる食品を中心に作られています。
サプリメントは劇的な効果はないけれど、体に優しいのが特徴です。長期間摂っても弊害はありません。

私たちも典型的な中小企業で決算期、中間決算期に消費税を納めなければなりません。お客様から預かっている消費税だから、納税は当然だしそのことに疑問を抱いたことはありませんでした。
ところがこの消費税が払えない!結局分割納付を税務署に交渉し膨大な資料を提出し、定期的な税務署との面談を義務つけられます。
これらもすべて会社経営の力量不足と思っていました。

ところが今回消費税の使われ方を知って、愕然としました。大企業と資産家の減税にほとんど充てられ社会保障には20%以下しか使われていないことが山本氏の報告で明らかになりました。
このような大切なことをなぜ今まで野党は追及しなかったのでしょう?

自分たちの会社の窮状と20年以上のデフレ、消費税のさらなる増税、これらが私の中でも結びついてきました。

令和新撰組の言っていることは今後きちんと検証していかなければなりません。
ただ初めて堂々とした正論で自民党の政策に異論を唱えるところが出てきたと注目しています。

今回の参議院選ほとんど争点らしいものはありませんでしたが、唯一山本太郎氏の令和新撰組が消費税廃止を打ち出したことだと思います。

正直これまで山本太郎氏に関しては過激なパフォーマンスのイメージが強過ぎ、まともに政策を聞くつもりがありませんでした。
ところがユーチューブ等で彼の消費税廃止論、日本をこの20年衰退させた元凶は消費税にあるという説はかなり説得力がありました。しっかり勉強しているし、ブレーンにしっかりした経済通がいると感じました。

日本の財政が破たん寸前だから消費税を上げるのは仕方ない、これまで与党も野党(共産党を除いて)もここに関しては大差なかったと思います..

それに対して令和新撰組は消費税がデフレ(商品価格や賃金が減少していく現象)の原因で、消費税を廃止しない限り私たちの暮らしは決して良くならないと訴えています。

13日から16日まで配送センターがお盆休みになります。
お電話は13,14は対応していますが、この週の発送はできません。
15-16日はお電話もお盆休みとさせていただきます。
なにとぞよろしくお願いいたします。

梅雨が明けて一転うだるような暑さが続いています。
熱中症にはくれぐれも気を付けてください。
室内での熱中症が増えています。
無理をせず、エアコン、扇風機を活用しこまめな水分補給を心がけてください。
発汗作用で体内の塩分が不足気味になりますので、できればスポーツドリンクを摂るのが望ましいです。
特に高齢になると体温調整が難しくなり、室内で体温が上がっていることに気が付かないケースがあります。
室内の温度に気を付け、水分補給を忘れずに!


このコラムも今後は従来の健康情報、こてつ堂からのお知らせの他に店長とスタッフの日々の感想などを発信していくつもりです。
よろしくお願いいたします。

人の臓器を動物の体内で作る研究は基本的に禁じられていましたが、文部科学省の専門チームは、今回東京大学のチームが申請していたIPS細胞を用いてマウスの体内で人の臓器を作る研究を大筋で認めたと発表しました。

まずマウスで人のすい臓ができるか試し、将来は豚などでも人の臓器が正常にできるか調べ将来の移植医療につなげたいとしています。
IPS細胞が目的外の組織にならないか慎重に調べながら、将来は肝臓や腎臓についても実施したいとしています。

24日、26日来年のオリンピックに向けた首都高速の大規模規制を実施すると警視庁が発表しました。

これに伴い一般道もかなりの混乱が予想され、24日から26日にかけて宅配便の配送が遅れることが予想されます。
宅配便各社からも時間指定等は受けられないなどの連絡が来ております。
こてつ堂の配送も影響を受ける可能性があります。
なにとぞご了解いただきますようお願いいたします。

本日はたくさんのお客様からお問い合わせやご注文をいただきました。
夏のキャンペーンは、8月一杯行っております。

新商品半額キャンペーンも好評です。

まだ届いていない方は

info@quu.co.jp   

までお申し込みください。

こてつ堂通信のおハガキだけの特典がたくさんあります。
ぜひご利用ください。

こてつ堂通信7月号を発送中です!
会員の方には、今週中にはお手元に届くと思います。
もし届かない場合、あるいは改めて送ってほしい方は、

info@quu.co.jp まで、ご連絡ください。


新商品半額キャンペーンをはじめ、DMだけの特別企画を実施しております。
またお買い上げ金額に応じて
今治しろ市松フェイスタオル フルーツゼリー(2個セット)などのプレゼントが付きます。キャンペーンは8月一杯実施中です。

ぜひご利用ください。

間もなく、こてつ堂をご利用いただいたことのあるお客様に【こてつ堂通信~2019夏の感謝キャンペーン~】のカタログが届きます。
カタログに添付されているおハガキよりご注文いただいたお客様に、日本を代表する『今治タオル』をプレゼント致します。
※5000円以上(お値引き後)お買い上げのお客様が対象です。


~日本を代表するタオルブラント『今治タオル』の特徴とは~

愛媛県今治市は120年もの間、タオル産業が受け継がれてきたタオルの聖地。
糸を撚る工場、糸を染める工場、タオルを織る工場など、200近くもの工場が集まる一大産地です。

瀬戸内海の美しい自然に恵まれた土地でつくられる今治タオル。
いまや日本のみならず、世界が感動するジャパンクオリティの代表製品のひとつとなっています。

安心・安全・高品質。
やわらかさ・吸水性に優れており、職人の技やこだわりの詰まった今治タオルは、独自の品質検査をしています。
たとえば「5秒ルール」と呼ばれる検査は、タオル片を水に浮かべたとき、5秒以内に沈み始めるかどうか。
今治タオルの最大の特徴である「吸水性」を保証するため、産地で独自に設けた品質基準のひとつです。

厳しい検査をクリアした製品のみが、『今治タオル』のブランドマークを付けることが許されているのです。

2019年07月10日筋肉を作る成分

HMBという成分が筋肉の分解を防ぎ、生成を促すとして注目されています。
もともとはアスリートやボディビルダーなどの間で評判になった成分ですが、高齢者のロコモティブシンドローム(運動器症候群)の改善に効果があると期待されています。
ロコモは、筋肉、骨、関節などの運動器の機能が衰え、「立つ」「歩く」「持つ」などの生活機能が低下することを指します。
特に高齢者は体を動かす頻度が少なく運動機能が衰えがちです。
大きな病気を患っていなくても、筋力の低下などで一人で自立した生活が難しい方が増えています。

HMBは必須アミノ酸ロイシンが体内で活動する時にできる成分です。
最近の研究で、HMBを直接摂取することでより効率的に筋肉を作りやすくなり、逆に筋肉の分解を防ぐことが分かってきました。

アスリートだけでなく、中高年の体力の衰え始めた方が軽い運動とともにHMBを摂取することで生活機能に必要な筋肉や骨を維持することができます。
筋肉が増えると代謝もよくなり、体温も上がりやすくなりダイエットや老化防止にも有効です。

大阪大学などの研究チームがイギリスの科学誌に発表しました。
肺ガンの中でも進行が早く再発率も高い「小細胞肺ガン」の増殖にかかわるたんぱく質の合成を抑制する物質を発見しました。

肺ガン患者の約15~20%と言われる小細胞肺ガンは手術が困難で5年後の生存率は10%未満と低い。
喫煙や大気汚染などが発症リスクを高めると言われています。

小細胞肺ガンの増殖にはたんぱく質「SRRM4」が関わっていることが分かっており、抗ガン剤に対する耐性を持つなど厄介な物質でした。

今回の研究チームは、このたんぱく質を分解する物質を作成。マウスの実験では約80%のガン細胞を死滅させたという。
今後は安全性の確認など治療薬開発に向けて急ぎたいとしている。

早期発見できれば、一部の乳ガンや前立腺ガンにも高い確率での完治が期待できると話しています。

ロコモ(ロコモティブシンドローム)運動器症候群は骨や関節、筋肉などの運動機能が衰えて、立つ、歩く等の生活機能が低下している状態を指します。
低下している状態が高じると寝たきりの状態になってしまいます。

一般的には高齢者が運動不足やタンパク質の不足、入院などが長引くなどで筋肉が衰えロコモになるケースが多いのですが、壮年層でも運動機能の低下が起こるケースが増えています。

筋肉は使わないとどんどん衰えていきます。
今筋肉の衰えを防ぎ、筋肉の合成を促す成分として注目されているのがHMBです。
これは必須アミノ酸ロイシンが体内で活動する時にできる物質ですが、HMBを直接吸収する方が筋肉を作るのに効率的であることがわかってきました。
もともとはアスリートの間で人気の出た成分ですが、中高年の筋肉の衰えを防ぐのに効果的だと注目されています。

G20大阪サミット2019開催に伴いまして、指定日配達・時間指定をお受けすることが出来ません。
なお、お届けも7月3日(水)まで配達が遅れる可能性があります。
ご了承くださいませ。

2019年05月23日高血糖の怖さ

糖尿病と診断されていなくても、健康診断で血糖値が高めと指摘されている方は多いはずです。

血糖値が高いと体にどんな負担がかかるのか?

私たちの体は食事から糖分を摂取し、体の中でブドウ糖に代わり全身の細胞に送られエネルギーとして使われます。余分なブドウ糖は脂肪や筋肉に蓄えられます。
これらを絶妙に調整しているのがインスリンというホルモンです。ところがインスリンがうまく分泌されなかったりすると、この調整ができなくなりブドウ糖を細胞に運べなくなり血液の中はいつも高濃度の糖で満たされている状態になります。
組織に栄養がいかなくなるといろいろな器官に障害が起きます。網膜症、腎臓障害、足の壊疽などにつながる恐れがあります。
血管も高血糖の状態が続くと破れやすくなったり、血管壁が固くなり動脈硬化や梗塞の原因になります。
糖尿病の怖いところは様々な器官に障害が出やすく、合併症がおこりやすい点にあります。

血糖値が高いと診断されたら、まず食事を見直す、定期的な運動を行う、肥満を改善するなど生活習慣を見直しすることが大切です。
生活習慣を見直さないで、安易に薬で一時的に血糖値を下げる方法は根本的な解決につながらないのでお勧めではありません。

パーキンソン病は難病の一つで手足が震えたり体がこわばる等の症状が起きます。根本的な治癒の方法がまだ確立していません。

今回大阪大学、東京医科歯科大学のチームがパーキンソン病の発症を抑えるたんぱく質を発見したとイギリスの科学誌に発表しました。
パーキンソン病は脳の中で情報を伝えるドーパミンという神経伝達物質を出す神経細胞が減少することで起きることがわかっています。
特殊なたんぱく質が脳の中で異常に蓄積することが原因とされます。
今回この悪さをするたんぱく質の分解を誘導する別なたんぱく質の開発に成功。
パーキンソン病を発病させたマウスにこのたんぱく質を投与すると歩行困難などの症状が改善されました。

パーキンソン病は国内で約16万人、世界では約1千万人の患者がいると推定されます。
ドーパミンを補うなどの対処療法以外、治療が確立していませんでした。

今回の発見で、パーキンソン病の発症や進行を抑える治療法につながるとして期待されています。

肌の老化は加齢よりも紫外線の影響が圧倒的に大きいといいます。
”シミ””シワ””たるみ”などの原因の8割は紫外線の影響によると言われています。

紫外線は皮膚の表皮の細胞を傷つけ、シミやそばかすの原因となるメラニンを作り出します。
その奥の真皮にもダメージを与え、コラーゲンやエラスチンなどの構造を壊ししわやたるみの原因となります。

紫外線はまた目にも大きなダメージをもたらし白内障や網膜変性、緑内障の原因にもなります。

紫外線のピークは7月から8月にかけてですが、3月ごろから増え始めます。

直射日光をできるだけ避け、帽子、日傘、サングラスなどを上手に使いましょう。

食べこぼす、むせる、滑舌が悪くなる、固いものが食べられない、これらは舌や口の周りの筋力の低下が主な原因です。

そのままにすると、柔らかいものばかり食べる、筋力が低下するの悪循環になり、誤嚥性肺炎につながる恐れもあります。

2018年から65歳以上を対象に「口腔機能低下症」の検査や治療が保険適用になりました。

口の機能低下は寿命にも大きく影響すると言われています。

まずしっかり噛める歯と歯茎を保つことが大切ですが、ウォーキングなどで全身の筋力を維持することも大切です。
舌の筋肉の量は骨格筋の量に関係するそうです。高齢者に舌のトレーニングをすると、骨格筋の量が多いほど効果が大きいそうです。

大きな声で音読する、鏡の前で舌を思い切り出したり左右に動かすなども効果があるそうです。
毎日少しの時間でいいので続けてみてください。

シルク(絹)はカイコが作り出す糸から作られます。
カイコは桑の葉しか食べません。桑の葉は昔から漢方薬の材料として使われてきました。
そしてシルクは必須アミノ酸をはじめ、アミノ酸含有は食品の中でNO1と言われています。
今食品として注目されているのが、繭を酵素分解して抽出したシルクペプチドです。
高濃度のアミノ酸が生活習慣病の様々な悩みを解決してくれるのではないかと期待されています。
グリシンとセリンはコレステロールを低下させ、体内から有毒物質を排泄すると言われています。
セリシンは抗酸化作用が高く、細胞の老化を防ぎガンの抑制も期待されています。
セリシンとフェブロインは血糖値の上昇を抑え血液の脂質成分を低下させるため、糖尿病の血糖値コントロールや合併症の予防に期待されています。
またアラニンはアルコール代謝を促進させるため肝臓の負担を軽減してくれます。
肥満や認知症にも効果があると期待されています。

2019年02月03日今日は節分

元来は季節を分ける意味だそうです。江戸時代ころから立春の前日を節分とする習慣が定まりました。
冬から春に移り変わる節目の日が節分です。
まだまだ寒い日が続いていますが、陽の光は力強さを日に日に強めて、春もすぐそこに来ている様子です。

季節の変わり目は邪気(鬼)が出ると考えられ、それを追い払うための悪霊ばらいが、今の節分の行事の原型でした。
一般的には「鬼は外、福は内」と声を出し福豆を撒いて年齢の数だけ豆を食べ厄除けを行うのが多いようです。
ただ地方によってこれらの習慣は少しづつ異なっているようです。

ヒアルロン酸は人や動物の身体の中にもともと含まれている多糖類の一種です。特に関節や眼球の水晶体、皮膚に多く含まれています。
高い粘土を持ち、水分を保持する働き、潤滑作用、細菌や異物の侵入から守ることも重要な役割です。

関節や関節の軟骨の中で骨と骨が滑らかに動くための潤滑作用があります。
皮膚の中では水分を保持することでみずみずしいはりを保つ働きがあります。
眼球の中では眼球の形を保ったり細菌の侵入を防ぐ役割も果たしています。

年齢とともに体内で生成する働きが衰えて、関節が痛くなったり肌の衰えなどの原因になります。

人などの哺乳類では、男女の性別は染色体によって決まっています。このうちオスを決めるY染色体が退化し続けており、500万年後には消滅するという学者もいるそうです。
Y染色体の消滅はオーストラリア国立大学教授ジェニファー・グレーブス博士が英科学誌ネイチャーに発表したもの。
ただし反論も多くいまだに論争は続いています。
仮にY染色体がなくなるにしても、性染色体に変化が起きオスが生き延びる可能性を否定できないとしています。

1月20日からは二十四節気の「大寒だいかん」になります。
この季節は1年で最も寒いといわれ、特に朝の冷え込みは格別です。

でも大寒の時期は、酒・味噌・醤油などを作る上で最も適した季節といわれています。
雑菌が繁殖しにくく、気温の低さのために発酵がゆっくり進み、品質の管理がしやすいのだそうです。
美味しいお酒や醤油も厳しい寒さが育んでいるのですね。

厚生労働省が18日発表したところによると、この一週間でインフルエンザで医療機関を受診した人の数が前週の3倍に増えているそうです。
1月7日から13日までにインフルエンザで受診した人の数はおよそ163.5万人。お正月休みの前の週が約58万人ですから約3倍に急増している見込みです。
年齢別では、0~4歳が19万人、5~9歳が21万人、10~14歳が14万人、15~19歳が10万人、20代が18万人、30代が18万人、40代が20万人、50代が17万人、60代が13万人、70代以上が13万人になっています。

特に太平洋岸を中心に空気の乾燥がこれからも続く予想で、感染しやすい気候が続きます。
人込みに出るときのマスクや手洗いなどのインフルエンザ対策をしっかりしましょう。
のどやお腹を冷やさないようにすることも大切です。

2019年01月17日冬のハンドケア

寒く乾燥する冬は手が荒れやすい季節です。
特に炊事ををする女性はいくらクリームを塗ってもかさついたり、皮膚が荒れやすい時期です。
一つの原因は洗剤が手の脂分を一緒に洗い流してしまうことにあります。できるだけゴム手袋を使う、直接洗剤に触れないようにするなどの工夫も必要です。
こまめにクリームを塗ることも大切です。
また必要以上に手を洗いたがる方がいますが、肌の表面にいる雑菌から守る善玉菌を少なくしてしまう危険があります。
手洗いはなるべく回数を少なくし、洗剤は油分やひどい汚れを落とすときだけに使うべきです。
除菌ソープは刺激が強いので、帰宅後だけ使うとか回数を少なくした方がいいようです。

2019年01月16日痛風の原因

痛風とは尿酸が臓器や関節の中でとどまり、激しい痛みや腎機能障害を起こすことです。
血液の中の尿酸値が高いことで起きます。乳酸はプリン体が分解されることでできる物質。プリン体は少しづつ体内にたまっていき、最終的に尿酸になります。
通常は腎臓や腸管から排泄されますが、うまく排泄されないと血液中の尿酸値が上昇し、関節や腎臓で結晶化すると激しい痛みを伴います。

乳酸値を下げる薬物療法もありますが、食生活の改善、メタボ体質の改善が急務となります。
最近ではプリン体を含んだ食品・飲料の表示もされていますので、プリン体をできるだけ蓄積しない食事の摂り方も大切です。

前にも触れましたように、肺炎で亡くなる方がガン、心臓疾患に次いで死亡原因の第3位になっています。

なぜ肺炎で亡くなる方が増えているのでしょう?

1. 体が冷えている
  呼吸器の病気は冷えと疲れが原因になります。低体温の人が増えていることと肺炎の増加はおそらく関係あるはずです。体温が低下すると抵抗力が衰え、風邪などを引きやすくなり、気管支や肺に細菌が入りやすくなります。

2. 飲み込む力の衰え、筋力の低下
 飲み込む力(嚥下力)が低下すると食べ物や飲み物が気管に入ってしまい炎症の原因になります。また背筋や腹筋の衰えで猫背になると肺が圧迫され呼吸機能が低下します。十分な呼吸ができず、呼吸器・肺の機能低下をもたらします。

3.胃の働きの衰え
 冷えなどの原因で胃の働きが低下すると、唾液や胃酸が減少し細菌が増殖しやすくなります。ストレスなども唾液や胃酸を減らす作用があり、肺に細菌が入りやすくなります。

肺を強くする暮らしの工夫

1. 体を温め、免疫力を高める
 ・体を温める食べ物を食べる(ショウガ・タマアネギ・レンコン・ゴボウなどの根菜類)

2. 筋肉を動かす
 筋肉を動かすと発熱につながり体温が上昇します。特に下半身、胸周りの筋肉を動かし、猫背を予防しましょう。

3. 口の健康、胃を丈夫にする
 唾液をしっかり出すことを心がける。唾液には殺菌作用があり、細菌を洗い流してくれます。またしっかり胃酸が出ていると呼吸器の細菌を排除してくれます。

4. 飲み込む力を低下させない
 喉の働きを意識しましょう。大きな声で発生する、カラオケなども喉のいい刺激になります。
 毎日唾を飲み込む動作を続けるだけで、唾液が出やすくなり飲み込む力の訓練にもなります。

 

姿勢が悪く猫背気味だと呼吸は浅く早くなります。またストレスを強く感じていると同様に呼吸は浅くなります。
逆に背筋が伸びてリラックスした状態だと深い呼吸になり呼吸数も少なくなってきます。
浅い呼吸と深い呼吸では取り込む酸素の量が20~30%異なるといわれています。

取り込む酸素の量が少なくなると、臓器の活動が制約され代謝も悪くなります。そのために末端への血行が悪くなり、冷えや凝りの原因になります。抵抗力も弱くなり風邪などを引きやすくなります。肥満の原因にもなります。

特に冬の寒い時期は、体が猫背気味になりやすく呼吸が浅くなりがちです。

時々胸をしっかり開いて横隔膜を動かす意識で深呼吸をしましょう。
またできるだけ階段を使う、速足で歩く習慣をつけるなど酸素をしっかり取り込むことを日常の中で取り込みましょう。

人の平均体温は36.5度が標準だといわれています。ところが最近35度台の低体温の人がかなりの割合でいます。
低体温は手足の冷え、身体のだるさ、太りやすくなる、眠りが浅くなる、免疫力が低下するなどの弊害が出やすくなります。
よく言われることですが、体温が一度低下するだけでガンが発症する確率が大幅に上がります。

体温を上げるために必要なことは代謝能力を向上させることです。
代謝の低い人は、同じカロリーの食事をしても消費するカロリーが少ないので余ったカロリーが脂肪として蓄積されます。
逆に代謝能力の高い人は、動かなくてもエネルギーを消費する割合が多くなり、それとともに体温も上昇していきます。

体温が高くなると、臓器も活発に活動し免疫力も向上します。脂肪を燃焼する効率もよくなり太りにくい体質になります。

ではどうやって代謝能力を高めるのか?

筋肉の量を増やすことです。筋肉は絶えずエネルギーを作り出しますので、代謝が高まり、体温の上昇につながります。

そのためには、良質のたんぱく質を摂り適度な運動を欠かさないことが大切です。

2019年01月12日体が冷える原因

体が冷える原因にはいくつかの要素がありますが、代表的なのが自律神経の乱れと筋肉量の減少が挙げられます。

体が冷えると血流が悪くなり、老廃物やセルライトが溜まりやすくなります。肥満や生活習慣病の原因になります。
体の仕組みは冷えを感じると、まず体の中心の内臓を温めようとし、末端の手足はますます血液がいかなくなります。
体温が下がると免疫力が低下し、風邪などを引きやすくなります。

自律神経の乱れはストレスからくる場合が多く、手足の局部が冷える、厚着したり暖房しても冷えが治らないといった例が多くあります。
この場合は物理的に体を温めるよりもストレスのコントロールが大切になります。

また加齢や無理なダイエットなどで筋肉量が落ちてくると代謝が悪くなり、体温を上げる働きが弱ってきます。
年齢にかかわらず筋肉量はできるだけ落とさないようにしましょう。そのためには筋肉が集中している下肢を動かすことが一番です。ウォーキングやスクワットなどは全身の筋肉量を保つためにとてもいい運動です。

めまいの治療に使われる「ベタヒスチンメシル酸塩」という成分が記憶の回復に影響していることを突き止めたそうです。

北海道大学の野村洋教授と東京大学の池谷裕二教授らがアメリカの科学誌に発表しました。
ベタヒスチンメシル酸塩を摂ると脳の中で情報伝達に使われるヒスタミンという物質が大量に発生し、記憶が薄れていた情報の信号が強まり記憶が復帰するという。

20代の男女38人で試し、記憶の正答率が明らかに上がったといいます。

また思い出せなくても記憶そのものがなくなるわけではなく、脳内に残っていることがわかり、今後の認知症の予防や改善につながるとしています。

この成分は安全性には問題はないが、大量に摂るとアレルギーや潰瘍の恐れがあり、医師の処方がないと使えないとのことです。

食事を飲み込む時にむせることがある、咳をすることが多くなった。
このような方は「飲み込む力」が衰えている可能性があります。

飲み込む力が衰えてくると、食べ物や飲み物が気管に入り炎症を起こし、誤嚥性(ごえんせい)肺炎の原因になります。
日本人の死因の第三位は肺炎。肺炎の70%は誤嚥性肺炎と言われています。
飲み込む力の低下は嚥下(えんげ)障害と言われ、従来は高齢者がほとんどでしたが、最近の傾向として40代前後から喉の筋力が衰え始めるといいます。
食生活の変化で噛む習慣が減ったこと、固いものを食べる習慣が少なくなったことなども影響していると考えられます。

平成最後の年、2019年が始まりました。
海外の不安な動き、景気の動向、また秋には消費税の値上げを控え、必ずしも明るい話題ばかりではありません。
その中でこてつ堂のスタッフ一同、お客様の健康のお手伝いを全力で行っていくつもりです。
本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって2019年がよいお年になりますよう願っております。

2019年1月末までのダブルキャンペーンを行っています。

1・10~20%割引キャンペーン(一部商品を除く)
2・5000円以上お買い上げの方に「温かいブランケット」プレゼント。3000円~ 5000円未満の方は「はんなり堂きっちんふきん」プレゼント!
 こてつ堂通信に添付してあるおハガキでの注文のみ対象となります。

特集:肺・気管支を強くする


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女性のガン死亡率の第一位は大腸ガンです。

従来日本人に一番多いガンは胃ガンでしたが、胃ガンは男女とも減り続け、変わって肺ガン、大腸ガンが増加しています。
特に女性で多いのが大腸ガン。

食生活、生活習慣の変化が大きな原因になっていると思われます。昔の日本人は穀物、魚介類、野菜が中心でしっかりと食物繊維を摂る習慣がありました。

ところが戦後の洋風の食事の影響で肉食が中心になり、食物繊維を摂る量が極端に少なくなったことが、大腸ガンが増加した原因と考えられます。
またアルコールの摂取過多や肥満も大腸ガンのリスクを高めます。

女性に大腸ガンが多くなった要因の一つに腸内環境の悪化があります。便秘は腸の環境を悪化し、悪玉菌を増やしリスクを高めます。

しっかり食物繊維を摂り、適度な運動をし毎日の決まったお通じを心懸けましょう。

脳血管障害を抜いて、ガン、心臓疾患に次いで死亡原因第3位に肺炎がなりました。

そして肺炎が増えている一番の原因は、飲み込む力が衰えてきていることにあると言われています。

風邪などをこじらせて肺炎になると考え勝ちですが、中高年の肺炎の70%以上は誤嚥が原因で起きています。
食べ物や飲み物が気管に入ってしまい、それが原因で肺炎を起こすケースが圧倒的に多くなっています。

誤嚥の原因は飲み込む力が衰えてくることです。
そのためには喉を鍛えることも大切になります。

意識的につばを飲み込む動作を毎日何回か繰り返す。
喉に響くような発声(喉を痛めるような大声を出す必要はありません)を繰り返し行う。
例えば少し上を向いて、アー イー ウー エー オー と喉に響かせるように発声してみる。
今度は下を向いて同じように発声する。

それぞれ喉の刺激を受ける箇所が少しづつずれているのがわかるはずです。

これらを毎日繰り返すだけで、喉のトレーニングになります。

2018年11月13日美肌1位に島根県!

ポーラ化粧品が女性の肌の美しさを都道府県別に順位付けした「ニッポン美肌県グランプリ2018」を発表しました。
1位は島根、2位は秋田、3位は石川県。

ポーラ化粧品は1年間に店頭で肌チェックを受けた、約56万件のデータを分析して、
「肌が潤っている」
「しわができにくい」
「大気汚染などのマイクロダストに強い」などの8項目を調査しました。

島根県は「にきびができにくい」など3項目で1位、秋田は「シミができにくい」で1位、「毛穴が目立たない」「きめが整っている」でも上位に入りました。
石川は「きめ」「シミ」などの項目で上位に入り、バランスの整った肌の女性が多いといいます。
伝統的な地域性の他に食生活やストレスの度合いなども影響しているとみています。

2018年11月05日朝食抜きは太る!

名古屋大学の小田裕准教授らの研究チームがアメリカの科学誌に発表。
朝食を抜くと体内時計が乱れ、肝臓での脂質代謝や体温調整が乱れ、エネルギーの消費が減少することがわかったそうです。

従来朝食を抜くと肥満やメタボリック症候群、糖尿病などになりやすい傾向があることがわかっていましたが、そのメカニズムは明らかになっていませんでした。
「朝食は体内時計にとって最も重要な食事。朝食をしっかり摂ることを勧める科学的な根拠を示せた」と話しています。
ラットの実験で食事の量と運動量は同じにして、比較した。朝食抜きのグループはしっかり摂ったグループよりも内臓脂肪が増え、体重も増加したといいます。
食事を食べると体温が上昇し、朝食抜きだと体温が上がっている時間が少なく消費するエネルギーが少なくなるとみられています。

女優の江波杏子さんが肺気腫の急性憎悪のため亡くなりました。
肺気腫と慢性気管支炎を併せて慢性閉塞性肺疾患(COPD)と呼びます。40歳以上で発症することが多く、日本での患者数は500万人以上と言われています。
空気の通り道に当たる気管支や肺に障害が起きて呼吸がしにくくなる病気で喫煙と深い関係があり別名「タバコ病」とも呼ばれています。

「急性憎悪」とは風邪やインフルエンザなどの感染症がきっかけでCOPDが悪化し全身に及ぶ状態を指し、生命の危険があります。
落語家の桂歌丸さんもこれが原因で亡くなっています。

一度壊れた肺組織を元に戻すことはできず、残された肺組織をうまく利用することが治療の主体になっています。

根本的な治療はないので、まずは禁煙が何よりも先決。

無理をしない有酸素運動(ウォーキングなど)で呼吸器の機能が衰えないようにすることも大切です。水分をこまめに取り、風邪を引かないように抵抗力をつけていくことも必要です。

昔よく卵は二つ以上食べては良くない!コレステロールが増えるから!
と言われていました。

今は医学的にも間違いとされています。
以前の厚生労働省の食事摂取基準では、コレステロールは1日男性で750mg、女性では600mg未満に抑えるよう指針が出ていました。
一方で卵に含まれるコレステロールは200~240mgですので、これが2個以上食べてはいけない根拠になっていたようです。

コレステロールは8割以上は肝臓で作られ残りの2割程度が食品から摂っています。食品のコレステロール摂取が増えると肝臓は分泌を減らし血中のコレステロールは一定に保たれます。ですからコレステロールの多い食品を食べたからと言って数値が上がるわけではありません。
文部省のコレステロールの摂取基準も2015年の改定で根拠がないとして廃止されています。

コレステロールが上昇するのは食品ではなく別な原因にあります。
逆にコレステロールが低過ぎると、血管の細胞膜が弱くなり出血しやすくなる、胆汁酸が不足するので、脂肪が消化されにくくなる、ホルモンが低下する、脳の神経伝達が悪くなるなどの弊害が起きます。免疫力も低下します。

またコレステロールが低過ぎるとガンの死亡率が大幅に増加する統計もあるそうです。

卵には良質なたんぱく質や脂質、ビタミン、アミノ酸、鉄分などが含まれエネルギーも1個当たり80kcal前後と高カロリーではありません。
中高年の食品としては理想的な食べ物といえます。

先週掲載したこのコラムに何人かの方からご意見と質問が寄せられました。

関心が高いようですので、再度整理しておきます。
肉食が体に悪い説の代表格が、
「日本人は腸が長く草食に向いており、肉などの動物性たんぱくは腸内環境を悪化させ、血液を汚し、ガンだけでなく様々な病気の引き金になる」という説です。

ただ最近の説は動物性たんぱくを摂らず、菜食ばかりしていると体はやせ抵抗力が落ち、短命になりやすいという意見が主流です。

さらに人間の体に必要なたんぱく質は約20種類のアミノ酸からできているが、その中の9種類は体内で作ることができず食べ物から摂取する必要がある(必須アミノ酸)。肉をはじめ魚、卵などの動物性食品はアミノ酸のバランスがとてもいいのが特徴。穀類や野菜だけではタンパク質が不足してしまいます。

ただし、肉食だけの食生活や脂分の摂り過ぎは良くありません。肉・魚・野菜をバランスよく食べるのが必要です。
また肉の飼料に含まれる成長ホルモンや抗生物質も人間の体に蓄積するとよくありません。安全に管理された肉を食べるのが望ましいでしょう。

睡眠に関係するホルモンはいくつかあり、成長ホルモン、コルチゾール、メラトニンの3つのホルモンが代表的なものです。

成長ホルモンは入眠直後のノンレム睡眠時に多く分泌され、子供の場合は身体の発育を促し、大人の場合は細胞など身体の修復に欠かせないホルモンといわれています。

コルチゾールは免疫物質を作りだす副腎皮質ホルモンで、朝起きる直前にピークになることから、良い目覚めを促すホルモンといえるでしょう。

メラトニンは日中にはほとんど分泌されず、暗くなってくると分泌量が増え、自然な眠りを促す働きがあります。深い良質な眠りをもたらすには、メラトニンがしっかり分泌されていることが大切だと言われています。
そのメラトニンに欠かせないホルモンがセロトニンというホルモン。メラトニンを作り出す原料とも言えるホルモン。
セロトニンは太陽の光を浴びると増えると言われ、朝日を浴び良質のたんぱく質を摂り軽い運動をすることでセロトニンが増加する。またセロトニンは神経の安定に欠かせないホルモン。

先週末から配送のミスが続きお客様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
伝票上に載っているのに、該当商品が出荷していないという事態が続きました。

弊社の商品マスターを登録する時のミスで、ご迷惑をおかけいたしました。二重三重にチェックすれば防げたトラブルですので、今後の教訓として生かしたいと思います。

お客様には改めてお詫び申し上げます。

ガンを予防する観点から、肉食や乳製品を避けることを主張する人たちがいます。
肉や魚、乳製品を一切摂らない完全菜食主義を「ビーガン」と呼ぶそうで女性を中心に増えています。
また自然農法で採れた玄米や雑穀だけを食べ、砂糖も摂らない「マクロビオティック」と呼ぶ菜食主義の考え方も広まっています。

しかしベジタリアンの方にガンが少ないわけでも、長生きするという統計もないようです。

菜食主義者が3割を占めるインドでの調査では、ベジタリアンにはビタミン不足が多く、心臓病や脳卒中にかかるリスクが4倍に上がることがわかったそうです。乳ガンにかかる率は変わらないそうです。

別の調査では66歳以上の高齢者で肉や魚などの高タンパクを日常摂っている人は、全死亡率が28%低く、ガン死亡率も60%低かったという統計があるそうです。

ガン予防の観点からは、肉、魚、野菜、乳製品をバランスよく食べることが大切でしょう。

筑波大学の研究チームがアメリカの科学誌に運動と記憶力の関係を発表しました。
10分ほどの軽い運動で記憶をつかさどる脳の海馬が刺激され、記憶力が高まることが明らかになったそうです。
征矢英昭教授は「ヨガや太極拳といった手軽な運動で効果を得られる。認知症や高齢者、子供の記憶力維持や改善に役立てたい」と述べています。

20代の男女36人に10分間軽い自転車こぎの運動をさせ、植物や食べ物などが写った画像をどこまで記憶できているかテストしました。
運動直後の人はしなかった人に比べ、より細かい部分まで記憶していることがわかったそうです。
脳の画像では、運動直後で、異なる記憶を区別する「海馬歯状回」部分が特に活発に情報のやり取りをしているそうです。

しばらくご不便をおかけいたしましたが、こてつ堂ホームページが新しくなりました。
今後はスマホやタブレットでも大きな字でしっかり見ることができます。
またご注文や定期コースの選択も以前より使いやすくなっていると思います。

これからは中身を充実させて皆様のお役にたちたいと願っております。
引き続くよろしくお願いいたします。

サイトをリニューアルしました。今後ともこてつ堂オンラインショップを何卒宜しくお願いいたします。

9月6日北海道胆振東部で起きた地震により被害を受けられた方々に改めてお見舞い申し上げます。
また道内全域で電力・交通等の混乱が続いているようです。1日も早い復旧をお祈りいたしております。

宅急便につきましても現在復旧の目途がついておりません。道内への配送についてはしばらくお待ちください。

健康な睡眠と光は密接な関係があるといいます。
起きて朝日を浴びると体内時計が整い、睡眠を誘導するホルモン「メラトニン」が夜になるとしっかり分泌されます。

年配の方で不眠が増えるのは、外出の機会が減り十分な日光を浴びる機会が減った影響もあるといいます。
一部の介護施設では、最大1万ルクス程度の光を10分間浴びる療法が広まっています。